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価格¥1,400
大学生の陽人は、横断歩道で事故に遭う寸前、見知らぬ高校生に助けられる。しかも彼は「二十一になれたのか」と、なぜかこちらの年齢を当てるような意味不明なことを呟き、しかも突然涙を流し始めた。訳が分からない中、強烈な懐かしさに胸を衝かれ「このまま離れることはできない」と強烈に感じた陽人は、「どうしてもお礼がしたいから」と呼び留め、後日スイーツを奢ることになる。高校を卒業し、春から同じ大学に入学してくるという恒世との、それが今生で始まりの時だった……。その後も逢瀬を重ねるようになる二人。実は、遠い昔<過去>から、陽人が繰り返し繰り返し生を終わらせるたび巡り合い続ける、深い関りを持つ関係で−−…? 不死者の運命を巡る、深い愛と執着のラブロマンス。
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出版社からのコメント
大学生の陽人は、横断歩道で事故に遭う寸前、見知らぬ高校生に助けられる。しかも彼は「二十一になれたのか」と、なぜかこちらの年齢を当てるような意味不明なことを呟き、しかも突然涙を流し始めた。訳が分からない中、強烈な懐かしさに胸を衝かれ「このまま離れることはできない」と強烈に感じた陽人は、「どうしてもお礼がしたいから」と呼び留め、後日スイーツを奢ることになる。高校を卒業し、春から同じ大学に入学してくるという恒世との、それが今生で始まりの時だった……。その後も逢瀬を重ねるようになる二人。実は、遠い昔<過去>から、陽人が繰り返し繰り返し生を終わらせるたび巡り合い続ける、深い関りを持つ関係で−−…? 不死者の運命を巡る、深い愛と執着のラブロマンス。